家飲みをやめてどれくらいが経っただろうか。
たぶん4か月くらいは経ったかな。
そうなんです、家でお酒を飲むのやめたんです。

以前、お酒はやめたくてもやめられないというような記事を書いたことがあります。
確かに全然やめられなかったし、常に冷蔵庫にはお酒のストックが大量に入っていました。
むしろ冷蔵庫の中のお酒が少なくなってくるとソワソワするくらい。
完全にお酒を飲むのをやめたわけではありません。
あくまで家でお酒を飲むのをやめただけです。
その分、外で飲む回数が増えてるんじゃ……なんて思われるかもしれませんが、今のところはそういったことはありません。
お酒は買わないという強い意志を持つ
どうやって家飲みをやめたのか。
実はとてもシンプルです。
スーパーやコンビニに行った時に徹底的に買わないことにしただけ。
「買わない」という強い意志を持っただけです。
買わなければ、飲みたいと思ったところで飲むものがないので、どうしようもありませんよね。
僕は昔から三日坊主とかになりにくく、決めたらとことんやるタイプだったので、「買わない」と決めただけでやめられたのかもしれません。
家でお酒を飲まなくても困らない
実際やめてみると、これが困ることは何1つありません。
正直な話、家でお酒を飲みたくなる日は結構あるんだけど、家にお酒がないならないで諦めがつくようになりました。
お酒なんかなくても日々の生活には支障がないと気付いたのです。
ストレス発散のために飲んでいる人なんかだと支障があるかもしれませんが、僕はほぼストレスってないんですよね。
【参考記事】ストレスフリーでいるために意識していること
家でお酒を飲むのをやめてよかったこと
家飲みをやめて困ることは本当になくて、むしろやめてよかったことの方が大きいです。
1.お金が浮く
そこまで大きな額でもないような気もしますが、塵も積もればなんとやらです。
毎日毎日お酒飲んでたらそれなりの金額になりますよね。
僕の場合、ただでさえ食費ですごくお金を使っているのに、さらにお酒代もかかるわけですから。
2.時間を有効利用できる
あとは時間が有効に使えるということ。
やっぱり酔った状態って何やっても生産性が低いんですよね。
常にスッキリした状態でいれば、集中力も違います。
僕の場合、寝不足なことが多く、お酒飲むと寝ちゃうこともしばしば。
眠気と酔いは様々なことを妨げます。
最後に
僕はこのままお酒自体もやめられないかなぁと考えています。
そうなるにはまだまだ修行が足りませんかね。
どこかへ出掛けた時とか昼間から飲みたくなりますし。
昼から飲むお酒はなんであんなにおいしいんでしょうか。
完全にお酒をやめることはまったく想像できないですが、挑戦できればしてみようと思います。
お酒を控えたいと思っている人に少しだけヒントを。
僕は家飲みをやめたわけですが、その分家ではお酒以外のものを飲むようになったわけです。
僕の場合は炭酸飲料ですね。
これでごまかしています。
代替品を用意するっていうのは1つの手じゃないかなと思いますので、どうぞお試しあれ。
しかし、これだけ好きで習慣になっていたことをあっさりやめられたことにはビックリしています。
以前には「どうしてもやめられない」なんて書いていたわけですから。
どうしてもやめられないがやめられたんです。
意外と無理だと思い込んでいるだけなのかもしれませんね。
挑戦してみたら簡単に達成できることってあるのかも。
なんでも挑戦ですよ。