最悪の引越し業社に遭遇した話〈スマイル引越センター・口コミ・評判〉

引越しがほぼほぼ決まりかけた頃、そろそろ引越し業社を決めなければと思い立ちました。思えば自分で引越し業社を選んだことがありません。今や楽なもので一括見積もりができるサイトがいくつかあります。クソほど電話が掛かってくると聞いたことがあります。どうなんだろうと思いながら一括見積もりをしてみることに。

知人から安いとオススメされていた業者も含め、見積もりを依頼してみました。ここで終わっておけば問題はなかったんですが、一括見積もり以外にも1つ見積もりをしてみようと思ったのです。

新居

いつも郵便ポストにチラシが入っていた業社。チラシにはやたらと安い金額が並ぶ。ここも見積もり取ってみようか。こう思ったのが最悪な出来事の始まり。この最悪だった業社というのがスマイル引越センターである。

ただ見積もりを取るくらいで電話なんていうのは今の時代ナンセンスだと思っている。メールやネット上でやりとりすれば、それでいい。スマイル引越センターのウェブサイトを開き問い合わせを送ってみる。夜遅かったこともあり、翌日メールが届いた。その文面には見積もりするなら電話をしないといけない旨が記載されていた。この時点で外すべきだったのだが、何を思ったか電話を掛ける僕。電話の応対はまったく印象がよくない。勝手に想像するにおじさんがめんどくさそうに対応している。そんな印象だった。この時点でもやめておくチャンスがあったのだが、訪問見積もりをするのに明日の都合はどうかと聞かれた。そういうめんどくさいことは早いに越したことはない。家で仕事をしているのをいいことに翌日訪問見積もりに来てもらうことにした。

翌日、やってきたのはどこにでもいそうなおじさんだ。ここではこの人のことをMと呼ぶことにする。何よりこの話の主人公である。このMがとても最悪だったのだ。

部屋の中を見てもらって、処分するものなどを伝える。引越しと同時に処分品も引き取ってもらう算段だった。一通り見てもらって出てきた見積もり額が驚愕である。8万!!
相場平均で5万だぞ。あのクソほど安いチラシはなんだったのか。もちろん8万でお願いするわけもなく、渋っていると他に見積もりを取っているか聞かれた。そこは正直に明日、明後日で他にも見積もりをお願いしていることを伝える。なので他と比べるのでと返答した。ここから、Mは一切帰らないのである。こちらは仕事中だぞ。いくらぐらいで考えてましたなどと聞かれるもんだから5万以下だと伝えた。ここからMのめんどくさく強引な営業が始まる。即決してくれたら希望の額でいけるか確認しますとのことだった。とりあえず5万で言ってみた。あっさりと5万までは下がるのだった。8万て何!? どんだけぼったくるつもりだ。それでも他社と比較してみないとわからないのでと伝えても、いくらなら即決してくれますかと引き下がらないM。そんなことよりお前どんだけ人の家に居座んだよ。お前みたいなおっさん家に入れたくもないんだよ、こっちは。帰れよと思っていたが、とにかく帰らないM。

ここから安くするための提案がいくつもあった。処分品を冷蔵庫だけにして、他は運ぶことにすると安くなるだとかとにかくいろいろ提案してきた。いろいろ提案してくれるなんていい営業マンじゃないかと思いたいところだが、印象としては全然こちらのためを思っての感じがしない。とにかく契約が取りたいだけ。必死すぎてキツい。

時間にして1時間が経過しただろうか。スマホでメールを確認してみると他社の見積もりが送られてきていた。約4万5千円。これを見せつける。でもこの業社は一切部屋見てないでしょ、たぶんこれでは難しいんじゃないかと言ってきた。そんなことはどうでもいいから帰れ。

もう疲れてきた僕はどうでもよくなってとりあえずMに任せることにした。ダンボールを取りに行くM。そして僕の部屋にダンボールを置いていった。

即決だと安くしますということと、部屋にダンボールを置いていくことは引越し業社が使う営業手法なので覚えておきましょう。キャンセルする場合にはダンボールを返送しないといけないことになっていて、そういう手間や配送費を考えた時にキャンセルすることへの負担を大きくするためです。

とにかく印象が悪かったし、5万とか全然安くもないしと、ここから僕の反撃が始まるわけです。いや、正確にはまだ反撃はしていないわけですが、こういうことが書けるわけですからね。ただ事実を書いてどれだけひどいことをされたか記録しておくわけ。

とりあえず、引越し業社へのキャンセルは法律で何日前からキャンセル料が掛かるか決まっているのです。ここでキャンセルしてもキャンセル料が掛からないことは確認済み。2日か3日が経ち僕はキャンセルの電話をいれるわけです。ダンボールの返送? そんなものいくらだってしてやるよ。お金が掛かろうがそんなものは関係ない。Mみたいなやつに仕事をお願いするわけがないだろう。だいたい仕事ってのはお金や能力の高さよりも“人”で決めるものだと思っているのです、僕は。

Mはめんどくさい男であることはわかっていたので、会社のフリーダイヤルに電話をしてキャンセルの旨を伝えたのだが、担当から折り返しますとの返事。どんな対応だよ。こうなりゃ、直接Mに電話を入れようと電話をした。キャンセルの電話を入れたときのMの態度が最悪であった。すでに会社から連絡が入っていたのであろう、話し始めるといきなり超高圧的態度である。こちらは客だぞ。そんなことも思わせないくらいの話しぶり。「この人、反社なの?」と思うくらいである。

この会話は録音してあるので、ネット上に公開してもいいかなとすら思っている。

キレ気味のMに対し、キャンセルの旨を伝えた。とにかく怒っている。何度でもいう、こちらは客だ。

このMの名刺には役職が主任と記載されていた。思ったのだが、こんなやつが上司だったらマジで最悪である。容易に想像がつく話だが、間違いなくパワハラ祭りである。こいつが上司だったら、僕なら即退職する。仮にこのMがそこまで悪くない人だとしたら、Mに対してここまでやるように仕向けている会社の風土が悪すぎる。どちらにせよ、こんな会社に仕事をお願いするわけがない。

何よりも腹が立つのが、見積もりの際に全然帰らなかったことだ。人に時間を奪われるのがとにかく嫌いなのである。とても最悪な出来事であった。

まったくスマイルにならなかったお話。