どうも、ダメ人間のジョーゴ(@takeshiJOGO)です。
僕はとても弱い人間で、すぐに楽な方に流れていきます。
だから、誰にも頼らないようにしないといけないなと思って生きています。
頼れる人がいるとすぐに助けを求めて頼ってしまうんですよね。
ひとり暮らしを始めた時にそんな自分に気付き、これはまずいぞとなったわけです。

自分が生活していくのに必要なお金は自分で稼ごう
自分1人で生きていかなければならない。自分1人が生きていくだけのお金は最低限稼がなければならない。
たぶんこういった思いを持っていないと、仕事が嫌になればすぐに仕事をやめてしまうだろうし、転職活動をしたところで、やりたくないことをやる必要なんてないと考え、次の仕事が決まらないなんてことが頻繁に起こりそうな気がするんです。
そうなると、家賃が払えなくなるから必然的に実家に帰ることになりますよね。
そうやって実家を逃げ道にしてしまう。
逃げ込まないために
このように弱い人間である僕は逃げないようにするために、いざという時に頼れる人を排除することにしたのです。
その第一歩が親を頼ることをやめるということでした。
基本的に親には連絡を取らないし、向こうから連絡がなければ年末年始だろうが実家に帰るつもりはない。
むしろ、この世の中にすでに親はいないと思っている節すらある。
そうでもしないと僕はすぐダメな方向へ進んでしまうのだ。
こう思うようになって、何が何でも1人で生き抜いていこうという覚悟ができた。
普通に生きていれば、自分よりも先に親がいなくなる。
遅かれ早かれそうなるのであれば、その時に備えているのだと思えばいいだけの話。
このようにして、やっと自分の人生を自分で背負えるようになった気がする。
どんなことがあっても、自分1人くらいは自分で養おう。どんな最悪な事態に陥ろうと、バイトでもなんでもして自分の生活費は自分で賄おう。そう思えるようになって初めて自分の人生の主導権を握った。
これが弱い人間の生存戦略。
だから、結婚して子供がいる人とかすごいなと思うわけです。
僕は自分の人生で精一杯なんですよ。
子供の人生を背負うなんて到底できそうもありません。
僕みたいなのが背負えるのは、せいぜい大きめのリュックが限界です。
ちなみにオススメの大きめのリュックについてはこちらに書いてます。→オシャレな旅行用の大きめリュック・バックパックはこれで決まり
今日も1人で生きていく。
では、今日もODAYAKA TIMEを。