3年連続4回目。
今年も六甲ミーツ・アートへ行ってきました。
僕の中ではもう秋の恒例行事となってきました。
詳しいことは昨年書いたので、細かいことはもう書かなくていいよね?
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1日で全作品鑑賞できる!芸術の秋には六甲ミーツ・アートがオススメ!
今年は特に何も考えることなく、ふらっと行ってきた感じですかね。
なにがなんでも全作品観てやろうとかも思ってなかったですし。
結果、夜にライトアップされる作品以外は全部鑑賞してきました!と言いたいところですが、少しだけ観れなかった作品があります。
バスで移動しなくてもわりと歩ける
今年も電車、バスを乗り継ぎ、六甲ケーブルで六甲山上まで行きました。
ですので今年も山上ではバスでの移動です。
六甲ケーブルで山上に着いてからはバスでさらに上まで向かい、そこから作品を観ながら、ひたすら山を下りていきました。
昨年は途中途中でバスに乗って移動していたのですが、今年は歩いてみることにしたんですよね。
するとどうでしょう。
これが全然歩いて移動できる距離なんですよ。
気候さえよければ歩いて移動するのも気持ちいいかもしれません。
バスに乗った方がいいところもある
結局僕は一番上にある六甲有馬ロープウェーから六甲ケーブル山上駅まで歩いて移動しました。
ちなみにグランドホテル六甲スカイヴィラには行っていませんので、そこまでの距離間はあまりよくわかりません。今年はここにあった作品だけ観ていないんですよねぇ。
歩いてみて思ったのは、歩こうと思えば全然歩けるんだなぁということ。
でもですね、時間を有効に使いたいなら、六甲オルゴールミュージアムから六甲ケーブル山上駅の間はバスに乗ることをオススメします。
この間だけは歩くと結構距離があってしんどいです。
しかも歩道が一切ない道が長く続いていて歩きにくい。当然車道を歩くことになるのですが、交通量もまぁまぁあるのでここはあまり歩きたいとは思えません。
この間以外はすべて5分も歩けば次のスポットに着くので、バスの待ち時間が長ければ歩いた方が断然早いです。
まさかのチケットの元取らず
あとで気付いたのですが、山上でバス移動をあまりせず歩いたせいで、チケットの元が取れていませんでした。
今年も昨年同様、六甲ケーブル往復と六甲山上バス乗降自由な「表六甲周遊乗車券」を買っていました。
このチケットが大人1350円。
調べてみると六甲ケーブルが往復1000円です。
ということはバスで350円以上使用しないと元が取れない計算なのですが、乗ったのはケーブルで山上に着いてから上の方へと向かった1回のみ。
たぶんもう1回バスに乗るだけで元取れたんですけどね。
散歩好きが悪い方へ出てしまいました。
最後に
そんなことがありながらも1日六甲山を楽しんできました。
おもしろいアート作品もあったし、芸術の秋を満喫。
2016年は11月23日まで六甲ミーツ・アートが開催されていますので機会があれば行ってみてはいかがでしょう。
紅葉の時期に行ったことがあるのですが、すごくきれいですよ。
当然車で行くのが便利です。でもですねぇ、自然の中で飲むビール最高でしたよ。これがあるから車以外で行っちゃうんですよねぇ。