極力エアコンを使わずに夏を過ごすことにしました

毎日暑い日が続きますね。
夏大好きな僕にとっては暑いのは嬉しいことだったりするんですけど。
ただ暑いのが好きと言っても、外で暑い状態は大歓迎なんですが、室内で暑いのはちょっと困るなぁというのが本音です。
外だと日光浴びれるからいいんですよねぇ。
日陰とか全然入りません。
直射日光最高ってなもんです。
そんなだから、たまにやけど起こすくらいに日焼けする時があるんですが……。
ただ室内が暑いのはなかなかの困りもんでして、いつも家にいる時はエアコンをガンガンにつけていました。
そう、つけていましたという過去形。

エアコンは使わず窓を開ける生活

最近はエアコンをやめて、窓を開けて空気が流れるようにしています。

これが意外と快適なんですよ。
今までは暑いと「エアコンをつける」一択だったんですが、何を思ったか窓を開けてみるなんてことを試してみたわけです。
実家にいる時以来か、昔一人暮らししてた時以来。
今の家に住んで5度目の夏ですが、夏に窓を開けて過ごしていたことは1度もありません。
というか、夏に限らず窓を開けていたことはほぼないに等しいです。

なぜ窓を開けなかったのか

今まで窓を開けなかったのには理由があるんですが、だいたいは音の問題ですよね。

自分の生活音が外に漏れるのが嫌

一番大きいのは自分の生活音が外に漏れることです。
生活音ってなんだ、いつも部屋で奇声でも発してるのかって感じですけど、僕の場合はテレビの音ですかね。
基本的にテレビの音量デカめなんですよ。
一言一句聞き逃したくないって思ってて。
そこまで真剣にテレビ観てる人ってあんまりいなさそうですけど、昔からのテレビおたく気質が全然抜けないんですよねぇ。

外の音がうるさい

窓を開けなかった理由のもう1つが外の音がうるさいってこと。
これもテレビ観てる時とかに外の音に邪魔されるのが嫌だなぁと思って、窓を開けなかったんです。
実際、窓を開けるようになって気づいたのは、そこまでうるさくないってこと。
大阪市内だというのに全然うるさくないんですよ。
いい所に住んでたんだなぁと実感しました。
要因としては、幹線道路が近くにないことでしょうね。
だいたい騒音って車の音とかじゃないですか。
僕が住んでるのは住宅街なので、他の人の生活音くらいしか聞こえてきません。
夏だとセミの鳴き声なんかが聞こえてきますけど、セミの鳴き声なんてのは情緒があっていいなと思うタイプなので嫌じゃないんですよね。

より快適に日々を過ごすために

という感じで窓を開けて過ごすようになったわけなんですが、基本的には気分がいいんですよね。
田舎暮らしとかしたいタイプの僕はこういう昔ながらの暮らし方みたいなのが、わりと自分にしっくりくるというか。
なぜ今まであんな頑なにエアコンに頼っていたのかよくわかりません。

とりあえずエアコンを使う機会が減ったので、電気代が節約されていればいいなぁなんて思ってます。
これはまだ結果が出ていないので、後日確認って感じですね。
あとはやたら健康的な感じがします。
エアコンってやっぱり身体にはあまりよくないのかな。
エアコンの風ってよくないとか聞くけど、あまり実感することってないじゃないですか。でも、初めて実感したかもしれません。
エアコンで冷えすぎると、なんだか調子がよくないような気がするんですよねぇ。

ということで今後もできるだけエアコンは使わず、窓を開けて過ごそうと思っています。
と言っても絶対にエアコンは使わないってことではなくて、耐えられないくらい暑い日もあるでしょうし、そういう時は使いますよ。
熱中症とかなったら、元も子もないので。
あくまでその辺はバランスよくというか。
快適な毎日を送るのが目的ですから。