Macのストレージ内の「その他」の容量が削除しても減らなくて困ってました

年末ということで大掃除。
僕は日々こまめに掃除をして、大掃除はしないんだけど、とあるものの掃除を。

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Macのストレージを大掃除。
いつの間にやら空き容量が5GBを切ってるような状態になっていたもんで、なんとかしないとなと思って着手したわけです。
空き容量を増やす方法なんてのは、ネットで検索すればいくらでも出てくるし、いろんな人が書いてるから、書く気はまったくありません。
しかしですね、ありとあらゆることを調べまくって、様々なことを試したにも関わらず、まったくもって空き容量が増えなかったんですよ。
こいつは困ったってことで、さらに足掻いていたところ、なんとかかんとか解決策を見つけて、やっとの思いでMacの大掃除が完了。

「iPhone Software Updates」フォルダの中身を削除

何に困っていたかって、やっぱりね「その他」の項目が全然減らないことですよ。
散々調べて、いろいろ試したけど、全然ダメで、1人でイジりまくっていたらなんとかなったっていう。

結論から言うと「iPhone Software Updates」フォルダの中を削除して解決しました。
このフォルダに入っているのはiPhoneをMacにつないでiOSをアップデートするためのファイルが入っています。
アップデートをするためのファイルといっても、すでにアップデートが完了したものが残っているだけなので基本的には必要ないんですよ。
どうやら普通は最新のものだけ残っているみたいなんですが、僕のにはなぜか複数残っておりまして、必要のないものをごそっと削除したら20GBくらい空き容量が増えました。

手順を簡単に

簡単なんですが、一応削除するまでの手順を。
「Finder」を開いてメニューバーにある「移動」をクリック。

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項目が表示されている時に「option」を押すと「ライブラリ」フォルダが現れます。
この「ライブラリ」フォルダの中身をサイズが大きい順に並べ替えれば、何が容量を圧迫しているのかは一目瞭然。
今回僕が削除したのは「iTunes」フォルダの中にある「iPhone Software Updates」フォルダの中身を削除。

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たぶんフォルダごと削除しても次回アップデートした時に勝手にこのフォルダが作られるはずなので、フォルダごと削除してもいいんじゃないかな。その辺は自己責任で。

とりあえず大掃除完了

ということで、僕の弱小MacBook Airの大掃除はこれにて完了。
正直もっと空容量増やしたいんだけど、地道にデータ消していきますかね。
出荷状態に戻してやろうかと思ったりもするんだけど、それは今のところやめてる。
今、MySQLとかPHPを勉強してるもんでMAMP入れたりとかして、さらにいろいろしてると容量が足りなくなってきそうなのが心配なんだよなぁ。
ちなみにPHPの勉強始めて、PHPで動いているこのWordPressのことも勉強し始めると、今までわからなかったことがどんどんわかってきたんですよね。
時間さえあれば、このブログもがっつりイジれるくらいの知識が付いてきました。
MAMP入れればローカル環境でいろいろ試せるし、なかなか楽しいです。
とりあえず新しいMacが欲しいなぁ。
MacBookおじさん現れないかな。