服の収納に困らないために行っていること

それなりにファションに興味があると服ってどんどん増えてしまいますよね。
買いたいアイテムはいっぱいあるし、でも買ったところで収納しきれないし、みたいな状況に陥りがちです。
そりゃあ、ウォークインクローゼットのあるような部屋に住むとか、一部屋まるまる衣装部屋とかにできたらいいんでしょうけど、現実問題そうはいかないわけです。
そんな増え続ける服をきちんと収納するために僕が行っていることを紹介しようかと思います。

ルールを決める

ずっと服が溢れてる状態だったんですよ。
クローゼットにハンガーで掛けれるだけ掛けて、衣装ケースに詰めれるだけ詰めて、それでも溢れるから適当に畳んでどこかに積み上げておくっていう状態。
でも、そういうの見た目的に好きじゃないんですよね。
広い部屋に住めればいいけど、そうはいかないから限られた収納スペースに収めたいと思ったわけです。

そういった状態を解決するために僕は1つのルールを設定しました。
絶対守れよってことで自分に課したわけです。

とにもかくにも、まずは処分。

まずそのルールを実行に移す前段階として準備したのが、とにかくいらない服を処分しまくるということ。
売っても捨ててもなんでもいいです。
とにかく数を減らしましょう。
そうするとある程度片付くわけです。
そこからですよ。
その状態を保てればいいですけど、服買いたくなりますよね。
買ったらまた増えますよね。

増やさない工夫

ここから設定したルールを適用します。
そのルールというのが「1着買ったら、1着処分する」ということ。

このルールはある時自分で決めたことなんですが、いまだに守ってます。
1着増えたら1着処分するわけですから、絶対数は変わらないわけです。
もうこれで服は増えません。

処分するのも売れそうなものはどんどん売っています。
今だと服が売れるサービスっていくらでもあるじゃないですか。
そんなの利用するとほんと服にお金が掛からなくなってきますしね。
定価18,000円ほどのものをセールで12,000円くらいで買って、4年ほど使ってから、この前売ったら10,000円で売れましたからね。
きれいに使ってれば、それなりの値段で売れるっていう。
なんともいい時代です。

そして「1着買ったら、1着処分する」っていうこのルールのいいところは、処分できそうな服がないなと思ったら新しいのを買おうと思わないんですよ。
買ったら処分しなきゃいけないんで、処分したくなかったら買わずに我慢するしかないんです。
無駄にポンポン買わないようになってきたので、無駄遣いが減って助かってます。

まぁ、最近にいたってはいかに少ない服でまわしていくかっていうことに自分の中で課題が移ってきてるんですが、この辺はまだまだ勉強中です。