炒めてばっかりもいられないぞと思ってちょっと工夫しました。
とろみをつける作戦。
といっても、片栗粉入れる前に普通に炒めてるから、結局いつもと一緒だった。
でも、これが作ってみたら、なんだか実家でもこんなの食べたことあるぞ、みたいなのができてなかなかよかったです。
今回のも、いくらでもアレンジできるんじゃないかって感じですね。
そしてネーミングはまたもやいい加減。
「小松菜そぼろのあんがかったやつ」
あんがかったやつなんて言ってますが、ちょっととろみがついてるくらいです。
木梨憲武さんのマネして言ってみたかっただけ。
それではレシピにいきましょう。
材料
(何人分だかわからないけど、2回で食べきったので2人分ってことで)
- 小松菜 1袋
- 鶏モモひき肉 150g
- 中華スープのもと 小さじ1/2
- 砂糖 小さじ2(甘みが欲しければ少し多めでも)
- 醤油 小さじ2
- 片栗粉 大さじ1
- 水 大さじ1
作り方
1. 小松菜を3cm幅くらいに切ります。
2. ひき肉を色が変わるまで炒めます。(油ひかなくても大丈夫そう)
3. 炒めたひき肉に小松菜を入れ、調味料を入れていきます。
当然ですが小松菜は茎から入れて、その後、葉を入れていきましょう。
小松菜から水分が出てくるのですが、ここで少し水を加えてもいいかもしれません。様子を見て適量入れてみてください。(50mlも入れれば十分)
ここでフライパンにフタをして蒸し焼きにするのが、一般的な流れかもしれません。(中火で2分くらい)
でも、めんどくさいのでそんなのしなくてもいいかもですね。これぞ、男の料理なのです。(自分しか食べないとこういうことになりがち)
4. 調味料が全体にまわったところで、弱火にして、とろみをつけます。
片栗粉と水、1:1の割合で。
今回はともに大さじ1ずつです。
以上で完成。
今回も相変わらず簡単ですね。
最近わかってきたのは、味付けさえちゃんとやれば食べれるってこと。
あと、葉物はシャキシャキかしんなりかみたいなことを考えて料理すればいいっていう。
今日もおいしかったです。
ごちそうさまでした。