「フォークで」と言いながら割り箸を入れてきたコンビニ店員がまたやらかした。
別に私は怒っていない。
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無職になった私は国民健康保険へ加入することになった。大阪市はなぜか口座から引き落としを推奨しているんだけど、私は振込用紙での支払いを希望した。その保険料をコンビニで払おうとした。ついでに晩ご飯も買うことにしたのだ。
以前にも書いたように私はお弁当の類はお店で温めてもらうことはない。
自宅の電子レンジで温めるのだ。
だからこの日も健康保険料を支払ったら、そのまま晩ご飯を受け取るつもりであった。
なのにである。
保険料を支払った時、私が晩ご飯に選んだうどんはなぜかレンジの中で温められていた。
「温めますか?」
「お願いします」
というやりとりがあったのだろうか。
正直私の記憶も曖昧だ。
「お会計一緒でいいですか?」
という問いかけに「はい」と応えた記憶だけはある。しかし、温める云々の話をした記憶はないのだ。おい、勝手に温めたというのか。
「フォークで」といいながら割り箸を入れる店員のことである。
そういうことがあっても不思議でない。
どうせなら、うどんにフォークを付けて欲しかった。