ちゃんと感謝できてますか?

日々心掛けておきたいことがあります。
普通に生活していると忘れがちなこと。
忘れてしまうからこそ、意識しておかなければならないのです。

僕が普段心掛けているのは「ありがとう」と伝えること

本当にちゃんと伝えられているだろうか。

自分のために何かをしてくれるって当たり前じゃない

普段生活していると「ありがとう」と言うタイミングはいくらでもあるわけです。
僕が特に意識しているのはお店に行った時。
スーパーやコンビニに行けば、レジをしてくれた人にありがとう。
人が何かをしてくれるって当たり前じゃないんです。
いろんな人がいてくれるからこそ、普段の生活が成り立っています。
客だから、お金を払っているから、そんなことはしてもらって当然と考えてはいけません。
客が偉いわけじゃありません。
僕が買いたいと思ったものを店員さんがレジでピッとしてくれて、僕が払ったお金を受け取ってくれて、お釣りを渡してくれるから買い物ができる。そう思っています。
だったらその行為に対して「ありがとう」と言うのは当然の話。

どんな時でも意識しておく

感謝の言葉は言われた方は嬉しいものですが、実は言った方も気持ちよくなるし嬉しいんです。
だから、みんながみんな感謝しあって「ありがとう」を言えばいい。

イライラしている日があるかもしれません。
そういう時には言えないかもしれない。
でも、そういう時こそ意識して行うことが必要です。
例えば自分がイライラしてても、誰かに優しく接してもらえれば、そのイライラが軽減されることだってあるでしょう。
だったら人のイライラを軽減させる側にまわりたい。
そう思ったらやっぱり、日々心掛けておくしかありません。

実際は年上の方に言うことが多いので、「ありがとう」ではなく、「ありがとうございます」と言っています。
丁寧すぎるだろと思うかもしれません。
事実、店員さんと僕、どちらもが「ありがとうございます」と言っているのはなんだか変な感じもします。
でも、そういうことは声に出して伝えるべきだと思っているから言うのです。

小さなことでも、何かをしてもらったら「ありがとう」と伝える。
これが僕の心掛けです。

こうやって書いておかないと人間はすぐに忘れてしまうので、ここに記しておきます。