オリジナルヘッドマークを拝みに水間鉄道へ行ってきた

先日、水間鉄道へ行ってきました。
水間鉄道に乗ってきましたというよりも、行ってきましたという方がしっくりきます。

水間鉄道って?

そもそも水間鉄道なんていうローカル線はどこにあるんだって話なんですが、なんと大阪にあるんですよね。
詳しく言うと貝塚市という所にあります。
貝塚なんて行ったことがないし、どおりで大阪に住んでいても知らないはずです。

ヘッドマークをデザインできる

なぜ貝塚を走っている水間鉄道に行ったのかというと、電車のヘッドマークを見に行ったんですよね。

いつだったか「アメトーーク!」を観ていると、初の木曜日曜連動企画として「鉄道芸人」と「鉄道ファンクラブ」という企画があって、その中でお金を払えばデザインしたヘッドマークをつけて電車が走ってくれるというサービスがあるとやっていました。
それをやっているのが水間鉄道だったって話。

そして、このサービスを知り合いが使ってみたんですよ。
なので実際にヘッドマークを見に水間鉄道まで行ってみたわけです。

▶︎オリジナルヘッドマークを走らせたいならこちら

特に見所はない

それなりに鉄道が好きだし、ローカル線も好きなのでわりと楽しめましたが、ほんとに注目すべき点は何もない鉄道でした。
だからこそ、このヘッドマークのサービスが際立ってますね。

ヘッドマークの写真を撮ったことがこの日のハイライトって感じです。
一応分類すると僕は乗り鉄なので(乗り鉄などと言えるほど鉄道マニアではありませんが)、当然水間鉄道にも乗ってみたのですが、特に降りたいと思う駅もなく、始発駅から終着駅まで行ってご飯食べて引き返してきただけです。

貝塚駅を出発。

終着は水間観音駅。

お店なんて皆無なんだけど、歩きまくってなんとかハンバーガーにありついた。

まぁ、これだけでも楽しいっちゃ楽しいわな。

肝心のヘッドマークの写真もばっちり撮れたし。


▲ピント甘めの写真

この日はたまたま子供の誕生日を祝うヘッドマークがあっておもしろいなぁと思いました。
僕でいうと「祝34歳、タケシ号」みたいな。

自分がヘッドマークデザインすることがなければ、たぶんこの先行く機会はないだろうなぁ。

とはいえ何かを宣伝するのに使ってみるっていうのは楽しいですよね。