駆け込みで六甲ミーツ・アートへ行ってきました。
去年は行かなかったので2年ぶりかな。いや、もうどの年に行って、どの年に行ってないかの記憶が定かじゃないんですよね。毎年秋の恒例行事ってところでしょうか。ここ数年は仕事が土日休みだったので、土日にしか行ってなかったのですが、とにかく人が多くてやってられないので、今年は平日に行ってきました。やっぱり人少なめで最高。
作品が展示してある会場が10時から開くところが多いので、その時間に合わせて行ったんだけど、その日早起きして朝食を摂ったのが早かったせいで着いたらもうお腹が減ってきたわけ。しかもなぜかその日は季節外れの夏日なんていう天気のいい日でして、とても暑かったんですよね。山の上はいつも寒くて凍える思いをした記憶があったので、厚着して行ったら汗かいてきた。これは無理だと思い、まだ午前中だというのにビールを飲み始める始末。まぁ、いつどこでだって酒を飲むのが僕です。
もう何年も来ていると効率のいい展示の回り方も熟知しておりますので、いつものごとくさささーっと作品を見て回りました。ザ・ナイトミュージアム作品という夜にライトアップされる作品と有馬温泉や新神戸にある作品以外はすべて鑑賞。
今年僕が好きだったのは内田望さんの作品かなぁ。どれもすごくよかった。
この猫以外もいいのがたくさん。
今年鑑賞していて思ったんだけど、年下のアーティストが増えてきたわ。僕が歳取っただけなんだけど。もうスポーツ選手も年下ばかりだし、どの世界を見てもいかに自分が歳を取ったのか痛感させられる。政治家だけはじじいばっかで嫌になるね。
最近旅行以外ではほんとに出掛けてなくて、ご飯はウーバーイーツ頼みで1歩も外に出ないなんて日も多かったから、すごいリフレッシュできた。次の日の爽快感が最近感じたことないような感覚で最高でした。遊ばないとダメだなぁ。コロナもういいよ。
