自宅でカフェ経営をするというお話ではございません。
自宅をカフェのような空間にしようという計画です。
なぜカフェ巡りをしているのか
僕はこのブログでカフェに関する記事ばかり書いていますが、カフェ巡りそのものは趣味ではありません。
読書をする場所を求めてカフェにばかり行っているのです。
そもそもなんで本を読むだけのためにカフェに行かないといけないかと言うと、家だと集中して読めないからです。
そりゃあ家で集中して読めるなら家で読んだ方がいいです。
お金も掛からないし、移動に時間を使う必要もないので。
じゃあ、家でも集中して本を読める空間を作りましょうとなったわけです。
何から手をつけるか
そうとなれば、いろいろと自宅に手を加えなければなりません。
といっても、ソファーはすでに使っているものがあるので、新たに買うことはできません。
となれば、照明を変えましょう。
あっ、音響設備も整えましょう。
なんてことを考えたのですが、何より最初にやるべきは家でおいしいコーヒーを淹れようとなったわけです。
すぐに実行に移しやすいですからね。
道具を揃えます
とりあえず道具を揃えようということで、最低限必要なドリッパーとミルとポットなどを購入しました。
そんなこんなで、ワタクシ数か月前から家で本格的にコーヒーを淹れ始めたのであります。
するとどうでしょう。
コーヒーというのは奥深いものでどんどんとのめり込んでいきました。
そしてコーヒーを研究する日々が始まりました。
道具も日に日に増えています。
自分の好みを探る毎日
豆も種類が多いので、今まで買ったことのないものを順番に購入して飲み比べています。
焙煎の仕方や、挽き方、あらゆる条件によって、同じ豆でも味が微妙に違ってくるという、いくらやっても終わりのない作業へと突入した感があります。
そうやって自分の好みを探るわけです。
自宅カフェ化は終わらない
コーヒーを飲むということだけに焦点をあてれば、わざわざお店に行く必要もないかなというところまできました。
あとは落ち着いて読書をする空間を作っていかないといけません。
どんな音楽をどんなスピーカーで流せばいいのでしょうか。
またどんな照明がいいのでしょうか。
そういったことを考え出すとまだまだ自宅カフェ化への道は遠いなぁ。
そもそも読書に集中できるのは第三者がいてガヤガヤしているからではないか説も出てきていて困ってます。
家で本を読む日はくるのでしょうか。