人間ダラダラしようと思ったら、どれくらいダラダラできるんだろう。
ずっとダラダラはしてられなくて働きたくなったりする、なんてことも聞きますが本当にそのようになるのでしょうか。
そんなことを考えたのも、もちろん年末年始ダラダラしていたからです。
年末年始は家でやらなければならないことをとことん済ませただけで、何日も過ぎていきました。
掃除したりとか、ちゃんと読んでいなかった雑誌を読んだりとか、その程度のことをやっただけで、言ってみればダラダラしていたということです。
そういった普段できていなかったことをやるだけで1日があれよあれよと終わるという不思議。
やっと年末年始の感じが抜けてきたところでさらに考えたわけです。
一体何日なら平気でダラダラしていられるのか。
本気で実験したくなりました。
これではまずいと焦って動き出す瞬間が訪れるのか。
まったくもって想像もつかない。
僕みたいな人間は一生ダラダラできるんじゃないかとか思ってしまうんですよねぇ。
そんなことばかり考えていたら、試してみたい気持ちがどんどん膨らんできました。
変なとこ、好奇心旺盛なんだから。
でも、なかなかその実験できねぇよなぁ。
もちろん人によって結果が違うのはわかるんだけど、誰か実験してくれませんか。