溶かしながららくらくとかホントかよと思ってバターナイフを買ってみた

バターが大好きということ、素敵なバターケースをもらったということを書きましたが、さらにバターアイテムを購入しました。

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これは別に買おうと思っていたわけではなくて、たまたまお店で見つけてなんとなく試してみようと思ったんです。

何を買ったかというと、アルミバターピーラーナイフ。

バターとナイフ

アルミバターピーラーナイフとは

それって一体なんだって話ですよね。
バターってどうしても硬くないですか?
トーストなんかに塗れるわけもなく、いつもトースターの中で溶かしながら伸ばしたりしていたんですが、なんかそれもなぁと思っていたところで見つけたのです。

アルミバターピーラーナイフ

このナイフ、アルミでできていて、熱伝導を利用して、手の温度がナイフに伝わって溶かしながら切ることができるというもの。
アイスのスプーンなんかでもありますよね。

実際に使ってみた

バタートースト

こういうの、どんなものなのか1回試してみたかったんですよ。
そして早速使ってみたんですが、効果があるのかないのか、正直よくわかりません。なんとなく溶けるのが早いような気もするんだけど、部屋が暑すぎるだけって可能性もありますし。
なんとなく効果は実感してるけど、劇的ではないって感じですかね。

そもそもなんですけど、僕は血流が悪くて、末端冷え性なので、常に手が冷たいんですよ。手が冷たい僕がこのナイフを持ったところで、どんだけ熱が伝わるんだって話。熱とかねぇだろ。これ致命傷だわ。

でもね、こういうのって気持ちですから。
こんな機能的なナイフ使ってます。こんな生活してますっていう自己満足の世界だったりもするわけです。
そもそも僕の手が温かかったら効果あるかもしれないので、僕がどうこう評価できるアイテムではないですね。

評価できないものについて書くとか全然役に立つ情報じゃないから、判断材料にはならないだろうけど、こういうのに興味を持ってどんどん手を出す人が好きです。
僕がそうだから。
1回これでバター切ってみ。
てか、世の中の人はそこまでバターって使ってるんですかね。料理する人は使うのかなぁ。