富士フイルムのネットプリントサービスを利用して「PhotoZINE(フォトジン)」を作ってみました

先日、弾丸で湘南エリアへ遊びに行ったわけですが、一番の目的は写真を撮りに行くことでした。

というのも富士フイルムの「PhotoZINE(フォトジン)」というフォトブックを作ってみようと思ったからです。

「PhotoZINE(フォトジン)」がとてもいい出来

今までに撮った写真で作ってもよかったんですが、どうせならフォトブックを作ることを前提として写真を撮ろうと思いました。
といっても無職の身ですから遊んでばかりもいられません。
たった1日で撮ることにしたわけです。

そんな1日で撮った写真でフォトブックを作りました。
完成したのがこちら。

作りがすごくしっかりしてる。
しっかりしてるなんてものじゃなくて、製本や写真の色、紙質まで完璧すぎるほどです。
めちゃくちゃ大満足。
といっても自分で撮った写真には一切満足してません。
フォトブックの質に満足したのです。

カバーを外すとこんな感じ。

クラフト紙です。
こんなところまで徹底されているんですね。

フォトブックを作ることを前提に写真を撮ろうと考えていたのですが、結局いつも撮ってる写真と全然変わらないっていう。

そりゃあ撮った写真には満足できないですよね。

今後も利用したい

今回利用したフジフイルムの「PhotoZINE(フォトジン)」、今回はお試しで利用してみたのですが、これ今後も使えそう。
正直、今回作ったのはレイアウトとかもめちゃくちゃ。
めちゃくちゃというか考えるのを放棄して、ほとんどのページを1枚の写真で構成したっていうね。
次はちゃんと気合い入れて作ろうと思ってます。

ちなみに「PhotoZINE(フォトジン)」には「PhotoZINE BOOK」と「PhotoZINE MAGAZINE」というのがあって、「PhotoZINE MAGAZINE」は店頭で作って、即日で仕上げてもらえます。
今回はネットで注文して後日届く「PhotoZINE BOOK」を利用しました。

とても簡単に作れる

どこのサービスを使ってもそうだと思うのですが、「PhotoZINE(フォトジン)」の作成の仕方はとても簡単でした。

最初にサイズとページ数を決める。

ちなみに僕は今回「A5相当」の40ページで作成しました。

次に画像をアップロード。

写真がアップロードできたら、編集ですね。

自分ですべてレイアウトする人が多いと思いますけど、そうなるとこの編集作業が一番時間が掛かります。
満足できるものを作る上で、このレイアウト作業は手を抜けません。

レイアウトが終われば、注文。
すると数日後、完成したものが届くという。

届くのを待っている時間がワクワクしていいんですよねぇ。
カメラがデジタルになってからというもの、写真をプリントする機会がぐっと減ったけど、こうやって形にするのはやっぱりいいものです。

FUJIFILM(富士フイルム)のネットプリントサービスはどれもよさそうですね。
さすがのFUJIFILM(富士フイルム)って感じ。