僕が最近愛用しているレンズはCanonの「EF50mm F1.8 STM 」というもの。
普段このレンズをCanonの「EOS 6D」に付けて使用しています。
50mmのレンズをそのまま50mmの焦点距離として使いたいがためにフルサイズである「EOS 6D」を買いました。
この普段よく使う「EF50mm F1.8 STM 」ですが、コスパがかなりいいのでオススメです。
しかし、今日はレンズをオススメしたいわけではありません。
このレンズなんですが、発売されたのが割と最近なんですよ。最近といっても1年以上は経っているんですが……。
で、1つ困ったことがあったんです。
「EOS 6D」でレンズ光学補正の設定をしようと思ったら、このレンズの補正データがないんです。
前から知っていたんですが、補正するつもりもなかったので放置していました。
でも、周辺光量補正をしてみようと思ったのです。
とりあえずレンズの補正データをダウンロードしないとダメだよなぁと思い、キヤノンのホームページへアクセス。
まぁ、誰でも真っ先に考える方法ですよね。
そして探しに探して解決しそうなページを発見しました。
補正データの入手方法
「EOS Utility」をアップデートすることによって解決します。
どこからアクセスするか簡単に手順を。
あらゆるところからアクセスできるみたいなんで、別にこの通りにする必要もないのですが。
まずはカメラのページにたどり着いてください。
ここで真ん中あたりにある各種ダウンロードページの「関連ソフトウェア」へ。
そして機種を選んで、OSを選びます。
するとアップデートしたいソフトウェアを選ぶ画面になります。
ここで「EOS Utility」を選べばオッケーです。
ダウンロードできるページにいくと、ほらっ。
「EF50mm F1.8 STM 」に対応しましたって。
ちなみに「EOS Utility 2.14.20a」よりも「EOS Utility 3 シリーズ」の方が最新のものになっているのですが、こちらをダウンロードしても「EOS Utility 2.x」が最新版になるみたいです。
あー、納得いく写真が撮りたいです。