たまには立ち止まって過去と未来について考えてみる

顔が濡れているわけでもないのに力が出ないジョーゴ(@takeshiJOGO)です。

今まで将来について真剣に考えたこととかないかもしれません。
なんか流れに身を任せ、適当に生きてきたような気がします。
その結果が今の僕です。
適当でも生きられるものですね。

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考えてみたら、今まで考えもしなかったことが起こったりしていますね。
今までやってきた仕事だって、学生時代とかにやりたいと思ったことすらなかったり、やってるだろうなと想像したこともない、そんなことばかりしています。
まぁ、就活をする気がなかった僕は仕事について真剣に考える機会なんてほとんどなかったんですよね。
やりたいことはあったけど、人生をかけるほどの情熱は持てませんでした。

趣味にしたって、読書がここまで好きになるとは思わなかったし、カメラにここまでハマるとは思っていませんでした。

住む場所にしても大阪に住みたいなんて思ったこともなかったですしね。

ただダラダラと生きていたら今にたどり着いたって感じです。

でも、考えてみてください。
こうやって予想もしなかった人生になっているということは、これから先も今まったく想像すらできないことをやっている可能性がありますよね。
むしろ、そうなっていてほしいとすら思います。
変わらないまま何年も生きてたらそれこそヤバい気がする。
何年後はこんな仕事をして、子供がこうなってとか想像できてしまう人生って僕にはつまらないんです。

これからも変化を恐れず、自分の思ったように気ままに生きていけたらいいかなと思っています。
でも、もうちょっと目的意識は持たないといけないかな。
目標くらいは達成しないと何も誇れるものがない人生になってしまいます。

そんなことを言っていますが、いつの間にやら僕は33歳になっていました。
何も考えていなかったから、思い描いていた人生になっていないなぁとか、そんなことを判断する基準すらありません。
ただただ生きてる。それだけのような気がします。
もっと自分の手で人生をコントロールしていかないとね。
そんなことを思う今日この頃です。

自分の顔が疲れているなと思ったら、一度生き方について考えてみるべきかもしれませんね。

では今日もODAYAKA TIMEを。