いざ、小豆島を観光しようと思ったら、小豆島って結構大きいんですよね。
そうなってくると、やっぱり車で観光するのが便利です。
車ごとフェリーで小豆島に行くか、小豆島でレンタカーを借りるかになるかと思います。
小豆島をバスで観光
でも、僕は先日小豆島をバスで巡ってきました。
参照：【恒例の青春18きっぷ旅】瀬戸内国際芸術祭へ行ってきた
バスで島内をまわる場合注意しておきたいのは、やはりバスの本数がそこまで多くないことだと思います。
しかも意外と路線がいくつかあって、ちょっと難しかった。
小豆島をバスで観光しようと思ったら、しっかりとバスの時刻表を調べて計画的にまわるのがいいかと思います。
計画的……。
僕の嫌いなやつです。
時間があれば好き勝手まわればいいんですけどね、ほとんどの人は時間が限られているかと思います。なのでしっかり計画を立てましょう。
さきほど、路線がいくつかあって難しかったと書きましたが、計画を立てる際に路線が多いっていうのが難しくなる要因なのかなと。
というのが、選択肢が多すぎて、どういうふうにまわるのか、はたまたどの時間のバスに乗るのか、考えることが多いんですよ。
路線ごとのバスの本数は少ないから、観光する時間が限られている場合、1つ間違うと行こうと思っていた場所に時間的に行けなくなる可能性があります。
時刻表を見まくれ
で、こうすればいいですよっていう解決策を提示できれば一番いいんですけど、観光スポットもわりとあったりするし、僕自身がすべてを知っているわけではないので、なんとも言えません。
なんやねん、解決策ないんかい！というツッコミはなしでお願いします。
ただポイントとしてはしっかりと時刻表とにらめっこしましょうということ。
バスの待ち時間とかを利用しながら、あらゆるルートを想定して最適な観光ルートを見つけ出してください。
「これに乗ればいいや。」で安心しないで、念のため別のルートなども調べてみることをオススメします。
実際僕はしっかり調べず、これで行けるだろうと思い込んでゆっくりジェラート食べてたら、結局間違ったバスに乗ってしまい、どうにもならずタクシーを呼んでタクシーに乗り込むというお金の無駄遣いをしました。
そうならないためにも小豆島でのバスのご利用は計画的に。
ちなみにバスはフリー乗車券を買うととても便利です！
1日券は大人が1000円。すぐに元が取れます。
しかし、計画って大事なんだな。
そうとわかっていても計画立てたくないなぁ。
問題は時間が限られていることですよ。
別にいつ帰ってもいいっていう気楽な旅人になりたい。
