もう先月の話になるので、何を今さらという感じなのですが、「藤田嗣治 × 国吉康雄 二人のパラレル・キャリア ― 百年目の再会」という展示を兵庫県立美術館で観てきた。
お恥ずかしい話、アートの世界には詳しくないので、国吉康雄という人のことは一切知らず。藤田嗣治の絵を観てみたいという思いで行ってきました。
ここ数年、僕がおかっぱ頭に丸眼鏡をしているのは藤田嗣治の影響が少なからずあるのです。別に藤田嗣治が好きとかそういう話ではなくて、藤田の自画像は何かの拍子に目にすることも多く、なんとなくいいなぁという思いが昔からあり、急に思い立っておかっぱ頭にしてみたのです。ちなみに丸眼鏡は昔から好き。
そして、この40代のおじさんがするにはおかしなスタイルが妙に気に入って、なんとなくこのスタイルを続けています。
しかし、好きなのは藤田の見た目なわけであって、実はちゃんと絵を観たことがなかった。これはちゃんと観ておかないといけないと思い行ってきたのです。
何度美術館に行こうと、いまだにどうも絵画の見方がわからない僕が感想などを言えるはずもない。写真や造形物は見れば、すごいなぁというとても浅い感想を言えるのですが、絵画だけは何がどうすごいのかすらもわからない。
そんな僕が先日、やなせたかし展に行ったときは圧倒されたのだから、何の知識がなくともとりあえず観てみるということでいいのかもしれない。
ちなみにこれが……
閉館後にはこうなる。

